【月亭方正】なぜ落語家を目指したのか?イジられキャラからの脱却は可能!?滑り芸と名付けられた芸風

2018年11月28日

月亭方正さんの落語を
聞いたことはありますか?
普段の方正さんからは
想像もできないくらい
めちゃくちゃ面白いです。

ここに辿り着くまで
苦悩を乗り越え、努力の末
落語家としての
ポジションを確立したのです。

そんな、月亭方正さんの素顔を
今回ご紹介させて頂きます。

イジられキャラの苦悩!滑り芸と名付けられた芸風

ごぼうでしばかれ、ビンタをされ
笑いを取ろうとボケても
滑った空気が流れる。
ヘタレキャラ。

それが、お茶の間にうつる
彼の姿ではないだろうか。

自分一人で笑いを取れない芸風。
いじられてようやく成立する。
そんな、人から与えられる笑いに
彼は不安を感じていた。

自分自身が笑いを提供できる
ポジションでないと
いつか仕事がなくなってしまう。

芸人として「滑り芸」と
言われるのは不本意であったようだ。

眠れず、枕を濡らす夜もあったという。
華やかに見えたその芸人生活。
彼の内側で悲鳴を
精神を不安定にしていた。
一人の男として
一人の芸人として
自立できていないことに
不安といら立ちがとまらなかった。

そんな彼が落語と出会って
10年が経とうとしている。

落語と出会い人生が変わった!40歳で受けた衝撃!!

これまで
慣れ親しみがなかった古典落語は
彼にとって特に興味をひくもの
ではありませんでした。

今から10年前に
桂枝雀さん(享年59)の
『高津の富』を聴いて
彼は衝撃を受けた。

自分が求めていたのはこれだ!
大人になって
本気で何かに打ち込み
失敗したら怖い。
だから、何かに夢中になることは
ほとんどなかった彼が
落語に夢中になった。

2013年ようやく
月亭を名乗ることが認められた。
50人集めるのがやっとだった観客も
今では800人が一瞬で
満員になるそうだ。

ここまで来たのは
自分だけの力ではない。
奥さんの支えがあった。

芸人時代、飲む・打つ・買う
の生活に溺れても
それなりに稼ぎあったので
何も言われなかった。

落語家になり稼ぎは半減した。
飲む・打つ・買うの生活に溺れると
口を出すようになった。

1年半喧嘩の毎日だったという。
ただそこには、本当に落語家として
成功したい気持ちがあるなら
遊ぶことなく打ちこめ!という
奥さんの愛情あるサポートがあったのだ。

まとめ

方正さんは
イジラレキャラであると同時に
愛されキャラだったのかも。

この愛されキャラで
月亭八方師匠を紹介してもらい
大切な人から支えてもらえ
昔からの芸人仲間との番組は
落語家になっても続き
年末はビンタをされる。

これからも彼の
届ける笑いを見ていたいですね。